保育士必見!文字変換の便利技4選-ファンクションキー&変換キー活用で入力効率UP-

名簿に住所入力するときって
郵便番号は半角数字で、住所はひらがなや漢字、
アパート名にはカタカナや全角英字がでてきて…
いっぱい入力切替するのがプチストレス💦

かにぃ先生、
文字の入力切替にも時短テクニックあるよ✨
パソコン作業、文字入力で「もうちょっとラクにできないかな?」と思うことはありませんか?
この記事では、文字の入力切り替えをしたいときの時短テクニックをご紹介します☆
文字入力の時短テク
●●ファンクションキーで「一発変換」技!●●
普段、ひらがなからカタカナや英数字に直すとき、何度も変換キーを押していませんか?
実は、F6~F10キーを押すだけで、すぐに好きな形式に変換できるんです!
キー | 役割 |
---|---|
F6 | ひらがなに変換 |
F7 | カタカナに変換 |
F8 | 半角カタカナに変換 |
F9 | 英字(全角)に変換 |
F10 | 英字(半角)に変換 |
例えば、
歌詞カードの文字を選んで → F6キーを押すと → ひらがな歌詞に即変換!
名簿の住所入力でアパート名や棟は全角だけど、部屋番号は半角数字…
→F7~ F10キーを使いながら入力すると 入力がとても速くなります♪
ぜひ試して、便利さを体感してみてくださいね。
●●変換キー・無変換キーを使って「カナ英数切り替え」●●
パソコンのキーボードには「変換キー」と「無変換キー」という便利なキーがあります。
これらを活用すると、文字入力モードをサッと切り替えられるんです。
無変換キー(基本設定)
「無変換キー」を押すと、漢字変換なしで、ひらがなorカタカナorカタカナに切り替えられます。
変換キー(基本設定)
「変換キー」を押すと、漢字変換がパッと出てきます。

でも実は、
キーの割り振り設定を使えば文字入力切替を手元に近いキーでパッと切り替えられるようになります!

キーの設定を変えるってこと?
そんなことできるの??
→IME入力切替を「変換」or「無変換」キーに
割り振る方法
方法 1:設定→ キーボード設定の変更
- Windows の設定を開く(
Win
+I
キー) - 「時刻と言語」→「言語と地域」へ移動
- 「日本語(Microsoft IME)」の「キーボードオプション」を選択
- 「キーの詳細設定」を開き、変換キーの機能を変更できるか確認する
方法 2: IME の設定から変える ※簡単おすすめ☆
- IME の設定を開く(タスクバーの「あ」または「A」を右クリック)
- 「設定」を選択
- 「キー設定」の項目で「変換キー」をカスタマイズできるか確認


●● おまけ:郵便番号から住所を一発入力する裏ワザ●●
郵便番号から住所を自動的に入力できる、便利な機能があるのをご存知ですか?
これもWindowsパソコンに標準搭載されている
「IMEパッド(=Input Method Editor):日本語を入力するときに文字を変換しやすくするツール」の機能です。
💡 使い方
- 郵便番号を7桁で入力(例:100-0001)
- 入力後すぐに「変換キー」を押す
- 変換候補に、対応する住所が表示されます!
- 住所候補を選択すれば、簡単に入力完了!
ここが便利
- 名簿の住所欄をサッと入力
- 文書で住所を間違えずに入力できる
●●まとめ●●
🔹 ファンクションキー(F6~F10)で文字変換をラクに!
🔹 変換キー・無変換キーを活用して、カナや英数に即切り替え!
🔹 設定からキーの割り振りを変えれば入力切替が手元でできる!
🔹 郵便番号変換で住所入力も時短!
裏技活用で文字入力のストレスを減らせます。
めざせ保育事務時短!!ぜひ取り入れてみてくださいね🌟